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「淡水廳」を設立

淡水廳の設立は「淡」蘭を起点としており、当時の台湾の発展が南から北に向かって徐々に進んでいたことを表しています。

詳細

淡蘭百年山道

200年の歴史をもつ「淡蘭百年山道」。この道は台湾の清朝時代における北部の「淡水廳」から東部の「噶瑪蘭廳」までの往来の歴史を見つめてきました。美しい景色と広範囲にわたる歴史文化の物語が蓄積されています。近年、政府は民間と協力し合い、入り組んだ古道を手で修復する工事を進めています。2018年には「北路」、「中路」、「南路」の三大道路網ができあがりました。淡蘭古道は現在、「国家レベルのエコ歩道」に指定されています。豊富な歴史文化と環境生態に恵まれているほか、エリア内は特色あるテーマ別の旅行ルートが設けられています。登山の初心者、または探険家にかかわらず、自分に適したルートを探すことができ、淡蘭古道の独特な魅力を体験することができます。新しくできた観光スポットですが、行楽客の方は外国に訪れる必要はなく、台湾で「国際レベル」の長距離歩道のハイキングを体験できます。

淡蘭古道歩く

台湾で手作り歩道

地元の材料を使用し、周囲の自然生態に合わせ、文化的な手作り工法で歩道を維持・修復しています。また、地元の文化や自然の特色と結び付けた独特な標記システムが設けられた長距離歩道です。

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