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コースの長さ
1.40 km
海抜高度
287 m
最高
112 m
最低
上昇高度
0 m
総上昇
0 m
総下降
難易度
親子向き

「琉榔路」はかつて九份の鉱産や物資を瑞芳へ運ぶための重要な道路でした。

新北市瑞雙公路の102市道12キロ地点の道路そばには「琉榔路観光歩道」とはっきりと書かれた石碑が直立しています。ここが古道の入口である「琉榔腳」で、古道は階段沿いにまっすぐに伸びています。経験豊富な山好きの方たちにおすすめです。体力に自信がない方は九份から階段を下りるようにしましょう。

「琉榔頭観景平台(見晴らし台)」は古道の最高地点にあります。ここは視界が開けており、遠く瑞芳市街地、基隆の八斗子漁港、および観音山、海岸風景まで一望できます。

古道の終点にある「頌徳公園」は「台陽鉱物事務所」の創始者である顔雲年氏を記念した公園です。数十年にわたり鉱員たちの生活を世話し続けた顔氏の人徳に対して感謝の気持ちを表しています。

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