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コースの長さ
5.40 km
海抜高度
491 m
最高
149 m
最低
上昇高度
0 m
総上昇
0 m
総下降
難易度
健脚の方向き

「金字碑古道」の名前は清朝同治六年に台湾総兵・劉明燈が兵を率い、北巡した時に由来します。この時、三貂嶺から宜蘭に入り、険しい山道を歩きましたが、困難を極め、山壁の岩石に詩を刻みました。碑が完成した後に金箔が貼られ、金字碑となったことから古道の名前が付けられています。

金字碑古道は近年、政府や地方政府、および熱心な団体の推進の下、徐々に環境に優しい歩道に修復・メンテナンスされました。古道全体には歴史の軌跡が詰まっています。

山頂からは基隆嶼、雙渓を眺望でき、連なる山が織りなす山嵐の美しさを眺められます。古道沿いには悠久の歴史を誇る土地公廟や百年の歴史がある古い祠「有應媽廟」などがあります。行楽客の方は付近の「不厭亭」で古道を折り返せます。ここからは何にも勝る美しさの日の出や日没を観賞できます。

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