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コースの長さ
1.50 km
海抜高度
530 m
最高
224 m
最低
上昇高度
307 m
総上昇
51 m
総下降
難易度
健脚の方向き

五分山は於新北市瑞芳区と平渓区の境に位置し、基隆市に隣接します。海抜は高くないので登りやすく、「台湾小百岳」の一つに数えられています。

歩道の起点「新平渓煤鉱博物園区」の後方に位置し、山道のほとんどは石段で、完全な状態に修繕されています。両側には天を衝く樹木や小さな渓流の滝もあり、道路沿いには休憩できる木の椅子も設けられています。終点近くの見晴らし台からは素晴らしい眺めを満喫でき、晴れた日には台北盆地や基隆嶼、北部海岸公路、瑞芳、平渓などが眺められます。

歩道終点には中央気象局の「五分山気象レーダー」があり、頂きに立つ二つの白い大きな円球が目を引きます。付近には著名な景観スポット「十分瀑布」もあり、散策におすすめです。

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