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コースの長さ
3.40 km
海抜高度
444 m
最高
88 m
最低
上昇高度
355 m
総上昇
0 m
総下降
難易度
山友級

内平林山系に属す「上内平林歩道」は、かつて雙渓、平渓の住民たちが往来するために用いた山嶺にある道路です。入口は土地公山や住宅のそばにあり、階段に沿って登っていきます。歩道は自然のままのように見えますが、実際は人の手によって特別に原始の林相を残したものです。階段の石段は樹林の間から採ってきた石を利用しているので、周囲の自然景観と融合しています。この種の工法は山林の自然生態を尊重し、破壊を少なくするためのものです。

歩道の一端には「柑腳威恵廟」があり、ここは柑腳地区の住民たちの信仰の中心となっています。主に開漳聖王を祀っており、寺廟の建物は百年の歴史を有します。建築全体のメンテナンスは行き届いています。

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