メインコンテンツへ飛ぶ
:::
コースの長さ
5.50 km
海抜高度
582 m
最高
159 m
最低
上昇高度
570 m
総上昇
10 m
総下降
難易度
山友級

「中坑古道」はかつて茶商が淡水と宜蘭を往来するのに用いた行商のための道路でした。新北市雙渓区に位置し、中坑橋を通り過ぎると、登山口に到着します。古道の前半は中坑渓に沿っており、百年の歴史をもつ福徳祠を通り過ぎると、石造りのアーチ橋があります。歩道後半には緑豊かな梯田の草原があり、水牛がのんびりと草原で草を食べたり、体を洗って休憩している姿も時々見られます。

古道の山道の部分は自然のままの泥土の道路を残しており、一部は人の手によって築かれた石階段もあります。さらに石を踏みながら沢登りする場所もあります。古道の終点は中坑頭の鞍部に位置し、同時にその他の古道へ向かうことができ、崩山坑、闊瀨、枋山坑古道などの交差地点となっています。

周辺を探索

トップ