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コースの長さ
6.10 km
海抜高度
0 m
最高
0 m
最低
上昇高度
0 m
総上昇
0 m
総下降
難易度
山友級

「北勢渓古道」はその名のとおり、北勢渓上流河岸に沿って設けられた古道です。北勢渓は翡翠ダムの水源地であり、古道の道幅は広く快適で、路面も平らで傾斜は緩やかになっています。さらに岸辺の風景も魅力的で、中正橋を過ぎると、橋のそばには建橋に関する石碑があります。ここには1966年に建造されたことが記されています。さらに前進すると、土地公潭があり、静かな湖面と透き通った水が見られます。古道を渓流沿いに上がると、石澗の間には大小様々な瀑布があります。北勢渓と湾潭渓が交差する雙渓口は古道の終点で、雙渓口はまたの名を「雙水潭」、または「三水潭」と呼ばれています。透き通ったエメラルドグリーンの湖面が印象的です。

雙渓口には百年の歴史を誇る土地公廟「雙渓口福徳宮」があり、珍しく新しい廟と古い廟が前後に並んで建っています。ここも北勢渓古道と湾潭古道が交差する場所です。

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