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コースの長さ
2.40 km
海抜高度
473 m
最高
0 m
最低
上昇高度
788 m
総上昇
918 m
総下降
難易度
健脚の方向き

「四分子古道」上では多数の歴史遺跡を探し出すことができます。古道から遠くないところに「古井潭」があり、この池は岩壁にある高さ百メートルの二本の滝がまっすぐに落ち、井戸のような大きさの池に注ぎ込んでできたものです。このため、「古井潭」と命名されています。また、古井潭の水が溢れ出て、小さな渓流ができています。さらに古道の途中には遥か昔に建てられた瓦やレンガでできた三合院住宅や、石でできた古い土地公廟があります。

四份子古道の山道の石段は雑草や葉っぱで埋め尽くされていますが、これがかえって素朴な雰囲気を作り出しています。古道全体は手つかずの山林歩道に属し、両側にはシダ植物が生い茂っています。さらに古道終点は大格門古道と繋がっており、そのまま歩き続けることができます。付近では、昔の炭鉱運搬の台車道のほか、地元で有名な手作り麺線(素麺に似た麺)の工場があり、見学できるほか、自分たちで作った手作り麺線を持ち帰ることができます。

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