メインコンテンツへ飛ぶ
:::
コースの長さ
9.20 km
海抜高度
530 m
最高
0 m
最低
上昇高度
0 m
総上昇
530 m
総下降
難易度
山友級

宜蘭の温泉郷、礁渓にある「跑馬古道」は淡蘭古道南路の最後の一区間です。祖先たちが台北と礁渓を往来し、交易や物資の輸送をする際に用いていた重要な対外道路です。

跑馬古道は人に優しい山道で、道路幅が広く、緩やかな傾斜なので歩きやすくなっています。石碑に上る石段だけがやや傾斜が急です。山道内の多くは砂利道で、最後には北宜公路から高台の石牌縣界公園へと到着します。金色の目立つ大観石碑以外に、造型が独特な木造の見晴らし台に上れば、礁渓市街地や蘭陽平原を見わたせます。さらに天気が良い時には亀山島も見られます。ハイキング後はついでに温泉郷の礁渓へ足を伸ばしましょう。

周辺を探索

トップ